品質・技術

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品質Quality

動物用医薬品と混合飼料・飼料添加物では管理項目も試験方法も異なりますが、最新の分析技術の導入も含め、それぞれに最適な試験方法を選定し、正確なデータの取得と解析をすることで、原料及び製品の徹底した規格管理に務めています。

また、単に規格に従った試験を行うだけではなく、品質に影響のあると考えられるものは一切妥協せずに抽出し、納得のいくまで協議、打開することで、お客様に安心していただけるような品質管理を目指しています。

自社製品の開発・改良・コストダウン及び製造受託品のスムーズな導入を目指すうえで、関係諸法規の遵守は必須です。動物用医薬品、農薬、飼料に関する広範囲の試験を実施する中で、コンプライアンスを強く意識し、安心してお客様に使って頂ける製品を届けられるように努めています。

医薬品GMPや登録情報に則って原料受入れ試験及び製品試験を実施するとともに、関係諸法規の遵守の徹底を通して、出荷した製品の品質、有効性及び安全性の確保に努めています。

飼料等GMPガイドラインに準拠するとともに、品質管理計画に基づいた試験を行うことで、それぞれの製品特性がきちんと確保されていることを確認しています。

長い年月をかけて蓄積した豊かな経験と確かな技術に加え、当社ならではのアイデアと独創性で、新しい価値の創造に積極的に取り組んでいます。
また、ニーズに合わせた細やかな付加価値を提供すべく、技術開発と裏付けのある確かな商品開発に日々努めています。

価値ある商品のポテンシャルを最大限引き出せるよう、学術的なサポート体制もしっかりしています。